池山氏の大阪らんちゅう

池山五郎先生

故池山五郎氏の大阪らんちゅうになります

氏は丸手タイプではなく長手タイプの大阪らんちゅうを好んで残されていました

大きくなる素因をもった血統です

 

池山五郎氏作出の大阪らんちゅう

池山氏の大阪らんちゅう1995年撮影

(池山氏の大阪らんちゅう 1995年の作品)

解説:池山氏の魚でも初期の頃の作品、野生化した原種の特徴より西川氏の血筋が強く出ている。コンパクトに纏(まとま)り上品さを感じる魚たち、この頃は分離が激しく、様々な魚がでて苦労したといいます

 

 

池山氏の大阪らんちゅう 1995年の作品

(池山氏の大阪らんちゅう 1995年の作品)

解説:丸尾で紅色、初期の頃であるが役が揃(そ)ろっている。種(たね)として貴重な魚です

 

池山五郎氏の作出魚

(池山氏の大阪らんちゅう 1995年の作品)

解説:古来の形、鑑賞魚として優れている。親としてはまだ発展途上中というレベルと思います。魚は明け二才です

池山氏の1996年の作品

(池山氏の大阪らんちゅう 1996年の作品)

解説:黄金色でやや丸手に近い魚で、原種の血筋が強く出ている。目幅もあり当時の種としては最高峰に近いと思います

池山氏大阪らんちゅう2002年の作品

(池山氏の大阪らんちゅう 2002年の作品)

解説:六輪柄で丸手、卵型で素晴らしい。差しなどあるが、近来の名魚としての風格を備えている。目幅と位置を直せば復元されたと言えます。全盛期の明治後期の絶滅前でも差しがなければ上位入賞出来るでしょう

池山氏の大阪らんちゅう 2011年の作品

(池山氏の大阪らんちゅう 2011年の作品)

解説:長手で色が濃くなり、姿が以前とは違います。池山氏は改良に入られ後期の特色である模様と長い魚で太みを重視して造られました。晩年にこだわられて作られた楊貴妃という柄です。

池山氏の大阪らんちゅう2012年の作品

(池山氏の大阪らんちゅう 2012年の作品)

解説:三匹洗面器に掬(すく)っていただき撮影しました。長手で安定してきました。しかし、尾の改良に苦労されて師は歩留(ぶどま)りをあげるために様々な掛け合わせを行っていました

池山系統の大阪らんちゅう2池山氏の大阪らんちゅう

(池山氏の大阪らんちゅう 2011年の傑作)

解説:大作で池山氏の魚では怪物でした。胴巻き柄に太い丸筒、丸尾にロングな胴体目幅の広い縦に短い小ぶりな顔、素晴らしいの一言、師は本国錦の色柄や楊貴妃の色柄を美しいと言っていました

池山氏の飼育風景

池山氏飼育風景

池山氏の大阪らんちゅう 飼育池より2011年さつえい

(池山氏大阪らんちゅう飼育池より2011年に撮影)

解説:池を撮影、親としてよりも、鑑賞として良くインパクトがあり印象に残っている

 

 

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