官女(かんじょ)

官女

官女(かんじょ)

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「官女(かんじょ)の特徴」

口紅(くちべに)・目赤(めあか)・腰尾紅(こしおべに)・六枚梶(ろくまいかじ)・丸金(まるきん)・丸尾(まるお)で非常に派手な模様になります

大阪らんちゅうの模様の特徴で腰尾紅(腰から尾までが全て紅)は3種類います

鳳凰錦(ほうおうにしき)、乙女姿(おとめすがた)、官女(かんじょ)です

一番派手なものが鳳凰錦になります(口紅・鼻髭・目赤・両奴・腰尾紅・六枚梶・丸金・丸尾)

全ての道具(紅)が揃っていて、腰尾紅という特徴があります

乙女姿と官女はほぼ同じように見えますが、鼻髭の紅がついているものが乙女姿になります

それと、腰尾紅が少ないものを官女になります

背中まで腰尾紅がきているものを乙女姿と呼びます

官女は一番寂しい感じがしてしまいますので、少し格が下がります

 

「官女(かんじょ)の名前の由来」

官女は宮廷で使える女官(にょかん)ということになります

中国の影響を天保年間から明治初期にかけて多く受けていた関西地方では中国の影響を大きく受けていたために中国の官女のことかもしれません。又、当時の日本では皇室で女官制度がありましたので、日本の皇室の官女のことかもしれません

官女の模様は尾筒(おづつ)から尾までが紅という模様になり、まるで袴(はかま)を身に着けた女性をイメージすることができます。又口紅はありますが、奴の紅、鼻髭の紅もない最低限の模様しかついていないということで、華やかさはないけれども綺麗に着飾っている官女と名付けられたと考えられます

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