出雲なんきんにおすすめの餌は?本場ではどのような餌が人気で使われているのかをまとめてみました

出雲ナンキン



出雲ナンキンは水合わせの失敗によるストレスなどで5日~14日で死んでしまうことが非常に多い金魚になります

本場、島根県では綺麗な水で飼われているためほかの地域では水合わせが非常にむずかしい金魚になります

出雲なんきんの導入については又、別の記事で紹介させていただきます

本場ではどのような餌で飼育されているのかや出雲ナンキンに効果的な餌についてまとめてみました

出雲なんきんに合う餌と飼育方法

らんちゅうと違って出雲なんきんにはコブが必要なく 体の曲線と特に腹だしを重視するために低たんぱく低脂肪の餌がおすすめです

又、ジキンなどが口より小さい餌が求められるのに対して、出雲なんきんは大きめの餌でも大丈夫です

出雲なんきんは他の金魚と違い1匹2匹の単体での飼育をおすすめしない金魚になります

要するに群れで飼育することで、出雲なんきんの食が細いことを食べる癖をつけさせることで大きく育てることができます

群れで飼育することで、池の大きさ、水量を大きさに応じて大きくするものになりますので、当歳のころ、又は2歳ぐらいのからは錦鯉のような循環器野付いた池で飼育する方が多いです

このような飼育方法は本場島根で長い間、飼育方法として確立されています

出雲なんきんの飼育の特徴

泳ぎを重視して顔がとんがっていないとだめで目先がながくないといけない出雲なんきんは池の規模とか水量、泳ぎに関すること群れで(集団)で飼うことを考えることと理にかなった方法です

出雲なんきんの飼育の名人たちの説明によると、いい出雲なんきんを作るためには飼育方法が7割~8割、金魚の質は2割~3割と言われるぐらい飼育方法が非常に重要だとされていますす

顔の綺麗な状態をキープしつつ、目先があり品がある顔は餌の与え方に特に技があって、らんちゅうと同じく飼い込みの技法があります

飼い込みの技法
  1. 付け餌
  2. 切り餌

端的に説明すると

①付け餌いって一日に食べる餌を一回まとめる、又は午前中までに食べる餌を与える(短時間に)

②切り餌といって昔から暇と時間が旦那衆そういった方でないとできない 2、3時間に餌を日の出から夕方5ぐらいまでに4,5回与える餌のやり方です。現在においては朝餌を与えて、帰ってから餌を与えて、1日2,3回与える方もいらっしゃいます。又、フードタイマーをつかって切り餌をすることもできます

ナンキンの魚つくりにおいては上からみて2等辺三角形で目先から腹どまりの線が直線に近い方が美しく見えます

そのためには少量づつ回数多く与える切り餌の方がコントロールをしやすいと思います

付け餌はお腹の線が崩れてしまいやすいので、切り餌以上にこまめに餌をきるようにコントロールような調整もさらに必要になってくるでしょう

もともと古くからはペレットなどの人工餌ではなく、魚づくりはイトミミズが主体であって、その補助的な餌としてアカムシであったり、うどん。そうめん、そばこれをゆがいてやわらくしたものを刻んでみみずのかわりに食べさせたり、ご飯粒を柔らかく炊いて与えたり、そういう方法もとられたりしました

現代においては金きょ専用の餌が多く開発されているため、それらを自分の用途に合わせてチョイスしたらいいと思います

出雲なんきんにおすすめの餌は

管理人のおすすめとしては本場出雲で定評がある錦鯉餌

       

土佐姫は丸物(らんちゅう、なんきん)などに向いている餌です

出雲なんきんも現地島根では中寸の20センチぐらいが丸物がスタンダードになります

       

取材 板谷 広義 氏

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出雲ナンキン

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