宮城県の天然記念物鉄魚の特徴・飼育方法は

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鉄魚の特徴

 

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外見はコメットのような金魚ではありますが体色は鉄色、赤、白、アルビノ色があります

体形はフナそのものですが、天女のような鰭は独特の美しさがあります

丸顔はモロッコようなものがスタンダードで中には口先が尖っていて、目先の長いものいますが、和金やコメットのように見えてしまします

さらに顔は小顔で目幅が小さい

前ビレがアーチ形に弧を描いて、長くのびることが特徴です

長いものでは体長の3倍ぐらい伸びます

色変わりすると素赤になったり、更紗のものもできます

黒色のものは黒鉄(くろてつ)と呼んでいます

黒鉄は色みが濃くて魅力的な魚になります

鉄魚の里(宮城県 魚取沼)

鉄魚は非常に謎おおい魚で明治の末期の1933年に宮城県宮崎町と小野田町の境になる魚取沼で発見されて、国の天然記念物に指定もされています

ただ、魚取沼だけで生息しているわけではなくその他の地域でも生息しています

鉄魚の起源についての論争

鉄魚の起源についての論争

鉄魚はDNA調査においてキンブナを祖先として独特な進化をしたようです

現在は魚取沼で突然変異して独自の進化を遂げてきたということになりましたが、戦前から大きな論争になっていました

東北大学朴沢三二教授によると隣接している山形県の庄内地方(日本海側の地域)では山形金魚が有名で宮城県(太平洋側の地域)に金魚を売りに行く時に中間地点の魚取池で金魚の水替えを行っていたという話もあり、フナと山形金魚との交雑種である

金魚博士で有名な松井圭一博士はフナリュウキンを交雑させる実験で鉄魚と全く同じものができ、次の世代に開き尾が分離したとしています。また、昭和天皇が鉄魚を飼育したときにも同じような現象が起きたことをもとに鉄魚は雑種であるとしていました

山形金魚

松井圭一博士のカラーブックス金魚より引用

鉄魚の敏速な運動能力

機敏で人には慣れない金魚です

金魚らしくない金魚とも言えます

イメージ的には川魚を飼育しているような感じです

 

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鉄魚の飼育の方法

あたらしい水には強いですが、古い水には弱いです(酸性化)

酸性化すると餌を食べなくなったりします

又、青水を飼育すると死んでしまうこともあります

エアーレイションを弱めで飼育すると尾が垂れてしまします

弱めの水流で尾に刺激を与えながら飼うと美しい姿で大きく成長することができます

鉄魚の餌

食べ残しがないために浮き餌や赤虫を少量与えること、腹だしをあまりしないようにすることが鉄魚の餌にとって重要です

鉄魚は高たんぱく質の餌が望ましいですが、少量でスタイルキープの面と水質悪化をなるべく少なくしたいので、赤虫や人工餌を少なめに与えるといいでしょう

おすすめの餌はテトラフレークなどのフレーク系の餌になります

後は冷凍赤虫でスタイルキープを目指して下さい

               

鉄魚 ヒレ 伸ばし方

昔から鉄魚を体を大きくせずに尾を大きくするようにします

体を大きくすると尾が伸びなくなります

体の新陳代謝を抑えるような飼育方法になります

餌を抑えて飼育することが一つの方法です

宮城県の天然記念物鉄魚の特徴・飼育方法は

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