関東東錦の飼育について

関東東錦

 

関東東錦(本アズマ)の飼育方法

直射日光に曝(さら)さず、薄暗くして青水にするとあさぎいろを出します

陽に当てると日焼けして後から黒くなるものもあり、下品となるために特に当才、二才は慎重に飼育するようにしてください

親になると段々と色は落ち着いて来るが、やはり、薄い青水で半日光で飼うことが望ましいです

関東東錦(本アズマ)の飼い方のポイント

⓵色を濃くし、尾の蛇の目をしっかり残すために、入れ物の色を濃い色にしましょう(例えば黒のプラ船等)

直射日光にさらさず、薄暗く飼いましょう

③当歳の飼い込みの時期を除き、あさぎいろを二才秋頃に出すため、青水で飼いましょう

親も薄い青水のほうがいいと言うのは日焼けを防ぐ目的であり、日焼けなど管理がしっかりしていれば、池に苔があるだけでもよく、綺麗な体色に保てると思います

色上げの餌は与えないこと

関東東錦(本アズマ)の独特な飼い方と独特な形状

昔、古老から関東東錦についてはお化けみたいな魚と言っていました

  • 飼い方は独特で日に当てない
  • 入れ物は黒く
  • 冷たい水

子魚の退色のピンクやブルーの肌が段々と禿(は)げ、早いものは当才の秋から薄いあさぎいろに変わります。

又、頭は赤体は青尾は黒、で信号機のような色とも言っていました。

例えとして、アメリカの国旗だとかいう方もいらっしゃいました

大和郡山の大野養魚場では天晴という、頭は白、で体は濃いあさぎいろの魚が生産されています

まとめ

いかがでしたでしょうか

関東東錦は独特な飼育方法ですね

飼育方法も独特ですが、他の金魚にはない魅力がある金魚ですね

参考文献

「實驗 金魚の愛玩と飼育法」 松井佳一 弘道閣 昭和11年

 

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