大阪らんちゅうの水槽飼育について

大阪らんちゅう

水槽で立派な大阪らんちゅうの飼育は難しと思われがちですが、江戸時代は藩主の愛玩(あいがん)物として、大事に育てられていた大阪らんちゅうは水槽飼育が向いている金魚です

管理人も長年大阪らんちゅうを飼育して室内の水槽飼育しています

大阪らんちゅうの水槽飼育の方法をまとめてみました

最低45センチ水槽で大阪らんちゅう5匹飼い

大阪らんちゅう飼育環境

管理人は大阪らんちゅうを45センチの水槽で卵から親まで飼育しています

45センチは最低の大きさで、60センチでも90センチ水槽でも勿論(もちろん)大丈夫です

60センチ水槽で1.5倍飼育できるかというとそうでもなく、1匹~2匹ぐらい余計に飼育することができます

大阪らんちゅうの卵は1,000~2,000個、一回の産卵で生まれますが、45センチ水槽で親まで飼育する場合は5匹ぐらいまで減らすほういいです

親でだいたい、10センチぐらいになります

大阪らんちゅうは模様魚であると同時に全長の大きさより、魚体の幅を太くすることでより魅力が出る魚体になります

大型の水槽より45センチぐらいが扱いがよく、管理が非常にしやすいと思います(水変えなどの負担が少ない)

水槽飼育での魅力と注意点

水槽飼育での魅力は魚体の成長がいいということです

水槽の明るい飼育環境が魚体にいい影響を与えているようですね

又、水槽飼育は室内で飼育することが前提になると思いますので、魚を冬眠させる必要がないので冬場も餌を食べることも成長を促しているひとつです

水槽飼育の注意点もあります

水槽飼育では大阪らんちゅうの魅力である卵型の体形が崩れやすいことや、ポップアイといって目が飛び出す個体が増えることも問題のひとつです

ポップアイ対策としては苔を鑑賞するガラス面以外は生えさせることで魚の目がガラス面に当るのを和らげて目が飛び出すことを防ぐ役割を果たします

大阪らんちゅうの水槽飼育での基本

大阪らんちゅう9

一般的には金魚を水槽飼育する場合は水槽の水深の深さいっぱいに水を張る方が多いと思いますが、大阪らんちゅうの場合は浅飼い(あさがい)といって水深はあまり深くしないほうがいいようです

金魚の体高さの3倍ぐらいで飼育することをおすすめします

水深は20センチぐらいがよさそうです

30センチの水深になると深すぎのようです

水深が深くなると大阪らんちゅうの尾が萎む(しぼむ)傾向があります

水温は26度であわせると成長が特にいいです

大阪らんちゅうの水槽飼育環境

  • 泳ぎすぎるので上部濾過(じょうぶろか)はあまり合わない
  • 大阪らんちゅうは障害物やじゃり石もいれない 
  • エアレーションを利用する場合は水流をたてないほうがいい
  • 水作エイト 懐古堂のスポンジフィルターなどは個人的な見解としていい魚ができる経験はあります
  • 高級金魚は浅水で飼うが基本(深いと尾が萎んでしまう)
  • Ledライトは苔を生えさす効果があるので取り付けておいたほうがいい
  • 鑑賞するガラス面だけ苔を取ってあとは残す

まとめ

いかがでしたでしょうか

管理人も水槽飼育だけで大阪らんちゅうを飼育しております

是非、水槽飼育で子引きにチャレンジして、品評会で入賞なんて狙ってみるのはいかがでしょうか

 

(※このホームページに書かれている写真や文章は日本の美高級金魚の飼い方楽しみ方の管理人の許可なく無断での転用・転載・複写その他使用について一切を禁じます)

大阪らんちゅう

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